しらいとだい幼稚園の
施設と設備
facility
しらいとだい幼稚園は子どもたちが安全に遊び、学び、
成長できるように設計された教育施設です。
施設や設備は文部科学省の「幼稚園設置基準」や
「幼稚園施設整備指針」に基づき整備され、
子どもたちの主体的な活動や多様なニーズに
応えることができるように設計されています。
保育室
日々の活動拠点です
明るくカラフルで、教材や玩具、子どもたちの作品などが飾られています。日々の活動の中心となるスペース。子どもたちの“基地”。もちろん、各クラスに1つずつ配備。

府中市最大の園庭(天然芝)
春夏秋冬、すてきな場所です
しらいとだい幼稚園の特長の一つが、と~っても広い園庭です。面積は4,717m²で、府中市内の保育園・幼稚園では No.1。都内でも1・2を争う最大級の広大さ。しかも天然芝です。児童たちも日々楽しそうに駆け回っています。

園庭遊具
安全に配慮しながら、遊びを支援
子どもたちが「登る」「滑る」「ぶら下がる」「揺れる」「掘る」など、さまざまな身体活動やチャレンジを通じて、運動能力やバランス感覚、社会性、自己肯定感を育む役割の園庭遊具。国の公園遊具安全指針を参考にしつつ、定期的な安全点検や破損箇所の補修など、日常的な維持管理を欠かしません。

ホール
安全性・開放感・明るさ・多目的性も考慮
子どもたちがのびのびと体を動かしたり、集会や行事を行ったりする多目的な屋内空間。園庭も広いですが、ホールも広いです。入園式、卒園式、誕生会、発表会などの行事や集会の会場、保護者会などの場としても活用しています。

絵本エリア
このエリアも人気です
幼稚園施設整備指針や設置基準では絵本エリアの充実が推奨されています。子どもが自分のペースで本と出会い、言葉や想像の世界を広げる大切な空間です。

キッズルーム
0~2歳の子ども向けの部屋
0~2歳の子ども向けのキッズルームも完備。乳児や低年齢児の発達や安全性に配慮した特別な設計が求められるため、その点を考慮した設計・設備となっています。

うら山
自然をダイレクトに。五感で
園内に居ながら、子どもたちが自然をダイレクトに感じることができる人気スポット。通称、うら山。約500㎡の広さで、林や土の山があり、子どもたちは虫をつかまえたり、お弁当を食べたり、遊んだりします。クヌギの木もあり、カブトムシやクワガタムシも!もちろん、先生と必ず一緒です。

お芋畑
自前の畑でお芋ほり
しらいとだい幼稚園には園独自の畑があります(借りている畑ではありません)。広さは約1,000m²。ここに毎年植えているのがサツマイモ。その数なんと3,000本。秋にはみんな大好き「お芋ほり」イベントを開催。その後は「焼き芋大会」も。サツマイモプレゼントも人気です。

建物全体(京王線のそば)
京王線に乗っていると見えるんです
京王線でいうと武蔵野台駅~飛田給駅の間に位置するしらいとだい幼稚園。電車に乗っていると園舎が見えます。各駅停車なら確実に見ることができます。特急の場合は…。

専用バス
黄色い車体がめじるしです
マイクロバス3台が運行しています。なお、しらいとだい幼稚園では送迎バスでの置き去り事故を防止するための対策として、国の方針に基づき、多方向からの方法を講じています。
詳しくは、こちら「しらいとだい幼稚園の安全対策」ページでお確かめください。

すべての園舎について
最新の耐震基準に基づき耐震化済み
2012年には全ての園舎の耐震化が完了。「2000年基準」と呼ばれる、現在もっとも厳格な耐震基準が適用されています。なお、当園は地震の揺れが増幅されにくい固結地盤の上に建設されています。東京都(都市整備局 市街地整備部 防災都市づくり課)の調査で最も危険度が低い「ランク1」認定です。
詳しくは、こちら「しらいとだい幼稚園の安全対策」ページでお確かめください。
