しらいとだい幼稚園の
安全対策
safety net
お預かりした子どもたちの笑顔を守るため、
保護者の皆様に安心・信頼していただくために
複合的な安全対策
(必要に応じて毎年アップデート)を講じています。
安全な食事提供
給食のアレルギー食にも対応いたします
- 文部科学省では学校における食物アレルギー事故防止の徹底を図るため、学校給食における食物アレルギー対応の指針を作成しています。当園でも、その指針に則り、適切に対応しています。
- 当園の場合、武蔵野給食センターから配膳されてきます。アレルギー食にも対応可能です。ご相談ください。
文部科学省「学校におけるアレルギー疾患取組ガイドライン(令和元年度改訂)」
https://www.gakkohoken.jp/book/ebook/ebook_R010060/R010060.pdf

防災訓練
子どもたちが意識を高め、行動できるように
- 避難訓練:定期的に火災や地震などの災害を想定した避難訓練を実施し、子どもたちが冷静に避難できるよう指導しています。予告なしでも実施し、状況を判断して行動できるよう訓練します。
- 教職員の訓練:避難誘導や初期消火など、教職員もそれぞれの役割を理解し、訓練に参加しています。訓練後には反省点や改善点を振り返り、洗い出し、今後の訓練に活かします。
- 防災意識の向上:防災マニュアルを作成し、教職員全員が内容を理解し、共有しています。また、訓練を通じ子どもたちが防災意識を高め自分の身を守る行動を学べるようにします。
- 心のケア:行動や準備ももちろんですが、子どもたちの心のケアも行っていきます。

地震に強い地盤の上に建っています
園舎はもっとも厳格な耐震基準に従い耐震化済
当園は、①敷地の面積が広い ②地盤が良い(※) ③園舎屋根に瓦等の落下する危険のあるものを使用していないという環境です。
※ 地盤安全ランクトップ:当園が立つのは、地震の揺れが増幅されにくい固結地盤の上。地震の揺れに対し比較的危険度が低い地域として、東京都(都市整備局 市街地整備部 防災都市づくり課)の調査で最も危険度が低い「ランク1」に認定されています。
地震に関する地域危険度測定調査 地域危険度一覧表(区市町別)府中市
https://www.funenka.metro.tokyo.lg.jp/area-hazard-level/regional-risk-list/fuchu/

園での服用対応
医師の指示・保護者誓約のもと、行います
- 認定こども園・幼稚園・保育所等では、与薬は医療行為であることから、原則として行ないませんが、どうしても必要な薬について、やむを得ない場合、園と保護者が話し合った上で、保護者の代わりに園で薬を与えることがあります。(写真は歯科検診の模様です)
- 医師の指示に基づいた薬のみ預かります。当園では、保護者に以下3点を提出していただきます。
① 主治医が記入した「与薬に関する主治医意見書」(投薬指示書)
② 保護者が記入した「与薬依頼票」(服用願い)
③ 誓約書

防犯対策
徹底した防犯対策とシステムを整備・設置しています
当園では、文部科学省の「幼稚園施設整備指針 第8章 防犯計画」に即した防犯計画を立て、不審者対策等を実施しています。
- 全体的な防犯計画:保育士(園内スタッフ)の防犯意識と防犯対策に関しての知識・意識向上
- 敷地境界及び敷地内部の防犯対策:不審者の侵入を防ぐ門・囲障(いしょう:塀や柵のこと)の設置|門はマグネットロック式
- 防犯監視システムの導入:オートロックや防犯カメラ・警備システムの導入
- 通報システムの導入:通報システム(ワイヤレス型非常発信装置)・園内連絡システムを整備(各園舎に非常発信ボタン設置)|警察直通非常ボタン設置
- 通園路の安全性の確保:来園者は事前に許可およびインターホンで確認してから入れるルール|送迎時は先生たちが見張り・見守るルール等

送迎用バスの安全対策
文部科学省・厚生労働省・国土交通省等の方針に即した万全の対策
しらいとだい幼稚園では、送迎バスでの置き去り事故を防止するための対策として、国の方針に基づき、次の方法を講じています。
- 乗降時の人数確認の徹底
- 降車後すぐの車内点検の実施
- 欠席連絡がない場合の保護者への確認
- 万が一の事態に備えた訓練の実施
- すべての送迎用バスに、置き去り防止安全装置の設置(国土交通省策定のガイドライン・安全装置設置義務化に適合する装置です)
